ソフト情報
項目 | 内容 |
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ジャンル | リコエイションゲーム |
開発元 | 光栄 |
発売元 | 光栄 |
発売日 | 1990年9月15日 |
各ページ概要
ゲームシステム
- シナリオ・思想・要人を選択してプレイ開始
- 思想は尊王・公儀・佐幕の3種があり先進性の高低によりそれぞれ2種の目的に分かれる
- 藩論(藩の思想・目的)は藩主などの思想・目的によって決まる
- 17雄藩の思想統一または武蔵藩第一隊撃破、プレイヤー要人の死亡または思想転向、1978年12月30日タイムリミットにより終了
- 思想統一は17雄藩において数が多い目的のエンディングとなる
- 説得または藩主については藩の第一隊を攻撃することで思想を変化させることができる
- 説得・面会できる相手は一つ上(自分と同じ藩の要人の場合は二つ上)の身分までの相手であり、より上の身分の相手の説得は該当要人が所属する藩の下の身分の相手の信頼を得ることで可能となる(重臣の信頼を40得ることで家老の説得、家老の信頼を40得ることで藩主の説得が可能となる)
- 同じ思想の相手には信頼を得るための説得ができ、信頼を80得ると同志にすることができ操作可能となる。また藩主の信頼を80得ると藩政を行えるようになる
- 身分は高い方から17雄藩は藩主、家老、重臣、藩士。幕府は将軍、老中、奉行、幕臣。朝廷は天皇、大臣、議奏、朝臣となっており、志士は藩士・幕臣・朝臣と同格
- 新撰組の身分は近藤勇が家老、永倉新八・土方歳三・芹沢鴨が重臣、沖田総司が藩士と同格
- 坂本龍馬でプレイ開始して池内蔵太、新宮馬之助、近藤長次郎、陸奥宗光、長岡謙吉の5人を同志にすると海援隊を結成し、坂本龍馬の身分が家老と同格、他5人の身分が重臣と同格となる
- 要人と面会して影響を受けると相手の方が高い場合は先進性が上昇する
- 天皇・将軍には説得・面会ができず、学者・町人・商人には説得ができない
- 説得における思想・能力の肯定・否定は相手の態度が柔らかいと良い結果が出やすく厳しいと悪い結果が出やすく、自身の学力が高いと否定で良い結果が出やすく武力が高いと肯定で良い結果が出やすい
- 説得における俗事、恋愛・酒・金銭欲の肯定・否定は成功すれば相手の態度が柔らかくなり失敗すれば厳しくなる。相手要人の好みに合った選択をすると成功し、自分の好みとも同じならば大成功。相手要人の好みと異なる選択をすると失敗し、自分の好みとも異なるならば大失敗
- 説得により精神と体力が消費し不足すると発言や話題変更ができなくなる
- 移動すると体力が消費し翌日になると体力上限まで回復する
- 攻撃により互いの体力・体力上限が減少し無くなると死亡する
- 体力上限が110未満ならば翌日になると3上昇する
- 精神・体力・体力上限は宿屋・食事・医者・遊郭・名勝で回復できる
- 行動は朝・昼・夕・夜の4回可能であり、宿泊または地図間移動を行うと終了する
尊王 | 先進性100未満 勤王 | 先進性100以上 倒幕 |
公儀 | 先進性90未満 雄藩連合 | 先進性90以上 大政奉還 |
佐幕 | 先進性115未満 幕権強化 | 先進性115以上 公武合体 |