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システム情報

 このページは、チェーンの違い、店舗出店・改築、店舗設定などシステム情報について掲載しています。


チェーンの違い

 チェーンによって看板・開発商品・店舗の見た目が異なり、ローソンはさらに床・レジ・ATM・チケット端末機がローソン専用のものとなっています。

新規出店

 新規出店に要する費用は土地代(土地代+建て潰す建物価格)+店舗規模ごとの建設費+販売権利申請費+内装費用となっています。なお支店の名称は2号店3号店と数字が大きくなり店舗売却した場合は欠番となります。また支店99号店の次は0号店1号店2号店と続きます。

店舗規模

 店舗規模は1~4があり、初期は店舗規模1のみ建設可能で売上総額によって店舗規模2~4が建設可能になります。
店舗規模売上総額条件建設費全体面積室内面積室外面積壁面積
1初期800万円10x106x82x1030
22000万円以上1000万円12x127x103x1236
32億円以上1500万円14x149x123x1444
420億円以上2000万円16x1611x143x1652
※面積は最小の商品棚のサイズを1x1としています。

販売権利

 タバコ・酒類・薬類の販売権利は他の店舗が権利を取得している場合その店舗を中心とした一定範囲内では権利申請が不可となります。なお販売権利の申請・取消は新規出店時または店舗改築時に可能です。
販売権利範囲権利費該当商品
タバコ縦横10マス300万円タバコ
酒類縦横12マス700万円日本酒、ビール、ワイン
薬類縦横14マス1000万円薬品、スタミナドリンク

内装編集

 内装品は設置時に価格分の設置費用がかかり撤去時に価格分の設置費用が資金に戻ります。また月末には維持費用合計が資金から支出されます。なお最小の商品棚の面積を1x1マスとすると、内装品は半マス調整の配置が可能であり、客・店員の大きさは縦横半マスずつで、横方向は半マス間、縦方向は半マス内に位置します。よって以下のようになります。
 ・道や商品棚が横方向に1マスの場合、客・店員は1人通れるまたは商品を出し入れでき、半マス増えるごとに1人増える。
 ・道や商品棚が縦方向に1マスの場合、客・店員は2人通れるまたは商品を出し入れでき、半マス増えるごとに1人増える。
※内装品と商品の詳細は内装品データ商品データを参照ください。

雇用/解雇

 店員は1店舗につき店長含めて1~3人雇用でき、解雇した店員は6ヶ月間再雇用できません。新規出店または店舗改築での雇用/解雇にて店員の解雇(または他の店員の雇用)を選択したら履歴に記載されない場合も解雇したことになり(ただし新規出店または店舗改築を選択する前まで戻れば無効)、経営方針の雇用/解雇では決定したときの状態のみ適用されます。雇用/解雇画面で戻るまたは決定の後に再び雇用/解雇画面にすると応募者が変化します。なお店員の給料は年度末のベースアップ・店員の賃上交渉を受け入れたとき・給料アップ要求イベントで増加し(イベントの詳細はイベントデータを参照)、ベースアップ率が低いと店員の賃上交渉の発生確率と賃上額が大きくなります。またライバル本店を買収または撤退させると本店のベースアップ率が設定の値より1%高くなります(ただし0%の場合は0%のまま)。
※各店員の初期の希望給与額や能力値は店員データを参照ください。

営業時間

 開店中のみ客が来店し、来店は一日開始の時点で決定します。なお、ある時間に来店予定の客はその時間と+2時間に開店している必要があります(例:午前8時来店の場合、午前8時と午前10時が開店時間の必要がある)。ただし来店決定後には来店時間の1時間のみ開店していれば来店します。また店員の補充作業は、開店中は陳列商品の個数が収納力の半分を下回ったときに行い閉店中には1個でも減少していれば行います。

価格率

 価格率は各商品の売値を決定するものであり、その商品を購入する客の来店可能範囲に2店舗以上あるときには価格が低い店舗の方への来店確率が高くなっています。また価格率は店舗評価値増減に使用されます。
※店舗評価値の詳細は店舗パラメータを参照ください。

月間日数・月末・年度末

 1ヶ月間は時間短縮のために4日間となっており月末に4日間の収支が8倍されて月間収支となります。月末にはその他に経費(店員の給料+内装品維持費+アンケート費用)の支出、店舗人気の低下、店舗評価値の増減、銀行からの借入・返済、町の建物変化、誘致の出費・建設があります。さらに年度末は月末に発生するものに加えて店員の給料のベースアップ、税金徴収があります。

銀行

資金調達には店舗経営による収入と銀行からの借入があり、銀行からは最大で3億円の借入ができます。
※銀行の詳細は銀行データを参照ください。

町・建物

 売上が伸びると町に建物が増えていき、人口が5000人に達すると村から町に成長して役場用地に役場が建ち、10000人に達すると町から市に成長し、15000人に達すると区になり役所が建ち、25000人に達すると都市に成長して都庁が建ちます。全店休業などで売上が低いと町から建物が消えていき人口が減少します。ただし信用金庫を除いた誘致建物や誘致不可建物のいくつかの建て潰せないものは消えません。また資金を使って誘致可能建物を誘致不可の場所を除いて好きな場所に誘致することができます。
※建物・誘致の詳細は建物データを参照ください。

 客は店に目的商品がある場合に来店する可能性があり、他の商品を追加購入する可能性があります。
※客についての詳細は客データを参照ください。

イベント

 経営中に携帯電話イベントとパネルイベントが発生することがあり、携帯電話イベントは携帯電話を開いたときに効果が発生、パネルイベントは起きたことの報告となっています。
※イベントの詳細はイベントデータを参照ください。

ライバル店

 ライバル店は店舗買収が可能で日によって買収価格が異なります。ただしライバル本店はライバル支店がある場合は買収できません。なおライバル店舗買収はライバル店への資金供給となっており、ライバル店は資金が十分貯まると新規出店を行います。またライバル店は赤字が続くと店じまいします。